【憧れのおやつ】お祭り屋台のりんご飴(食べやすい編)/みきママ

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みきママ
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【材料】(作りやすい分量 )
りんご         1個
レモン汁     小さじ1
さとう         200g
水         60cc
食紅         ごく少量
竹串          12本

【作り方】
【1】りんごはよく洗い、真横に半分に切る。さらに、一口大に切って芯をとる。
【2】変色を防ぐため、レモン汁をかけてから、キッチンペーパーで水分をしっかりとる。それぞれのりんごに竹串を、平らな面を下にして皮の上から刺す。
【3】小鍋に、さとう、食紅を入れ、スプーンで色が均一になるまで混ぜる。水を加え、さらによく混ぜ合わせる。
【4】【3】を火にかけ、弱めの中火で6~7分ほど煮詰める。(この時、混ぜると白く結晶化してしまうので触らない)
【5】【4】の色が濃くなったら、竹串の先に少量からめとり、水の中に浸してみて、すぐにカチッと固まったら、りんごをからめるサインなので火を止める。(すぐにカチッとならなかったら、なるまで煮詰める)
【6】【5】の鍋をかたむけけて、軽く鍋をくるりと回し、全体の色を均一にしてから、【2】の竹串を持ち、手早くからめ、クッキングシートに立てておく。15分ほど冷蔵庫で冷やしてできあがり。

【ポイント】
・りんごに水分が残っていると、冷やしている時に水分がでてきてしまい、固まりずらくなるので、水分はしっかりふきとってください。

・火にかけると触りたくなりますが、触ってしまうと白く結晶化してしまうので、触らずに煮詰めてください。
・水に浸してすぐにカチッとするのが重要です。ここで、少しでもカチッとするのがあまいと、うまく固まらず、食感が変わってしまいます。パリパリの食感よく仕上げるために必ず水に浸して確認をしてください。
・火を止めたら手早くりんごにからめてください。もし、固まってしまったら、再度弱火にかけ、あめを溶かしてから作ってください。
・ 冷蔵庫にそのまま入れておくと、りんごの水分がでてきてしまい、あめも溶けてきてしまうので、なるべく早めに食べてください。

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